杉本 有里 ビジネスプロデュース本部
浜松支社 営業課 2015年入社
村上 大晃 保険事業部
損害保険 営業課 2015年入社
石垣 杏奈 経営企画部本部
経営企画部 2015年入社

株式会社SBSプロモーションで働く社員の対談コンテンツ。
プロジェクトや普段の仕事の話をもとに日常業務のリアルな声をお届けします。

CROSS TALK

入社から7年、成長や変化は?

村上:

異動の都度、成長しているなと思う。静岡から沼津に異動したり、生命保険から損害保険に変わったり。
環境や仕事内容の変化で固定概念が崩されて、見識が広がる。良い経験を積めていると思う。

杉本:

私の場合は異動とかもなかったから、大きくは変わってないかも。ただ入社5年目くらいから、案件のボリューム感や内容、どういう準備が必要なのかという事をヒアリングの時点から予測できるようになってきて、効率よく動けるようになってきたかなと思う。

石垣:

たしかに村上くんはすごく変わったけど、杉本さんは良い意味で変わらないね。持ち味を活かせている感じ。

杉本:

ビジネスパーソンとしてみんな内面的に成長したよね。村上くんも変わってないところあるよ、春夏秋冬問わず汗を拭いているところとか。

村上:

それは体質の問題…。石垣さんは変わったよね。

石垣:

変わった、強くなったと思う。昔はあまり自分の考えを発信できなかった。でもある時、意見を言った方が、仕事が面白くなることに気づいた。それからは自分の考えを発言するようにしてる。業務や社内を知ることで少し自信がついたのかもしれない。

SBSプロモーションで働き続ける理由

杉本:

広告業の場合、世の中の変化に伴って、クライアントの状況も変われば、ニーズも変わる。変化が多いことが一つ大きな理由だと思う。新しいことに挑戦できる機会が多いことも、やりがいに繋がっているなぁと思う。

村上:

僕はやっぱり、一緒に働く人かな。自分の仕事の成功を一緒に喜んでくれる人、失敗しても次に挑戦できる環境を整えてくれる人が多くいることが働き続けられる理由。もちろん、同期も大きな存在です。

石垣:

私たちの場合、それぞれ勤務地が違うから会うことは少ないよね。正直、日々支えあっているっていう実感はない…。でも同期っていう存在は必要。違う仕事をしているから、お互いの仕事を客観視したアドバイスができることは、この会社ならではなのかなと思う。

石垣:

そういった意味では私の仕事も変化が多いかも。総務・経理・人事・財務の仕事を7年かけて学んできていて、退屈だと思った時期はないな。SBSプロモーションは中小企業だからか、色々な経験をさせてくれる。

未来のSBSプロモーションは

村上:

お客様に提供するものはどんどん変わっていくと思う。でも「人がすべての会社」という形は変わらないのかな、と。人財が一番、人がいるからこそのSBSプロモーションで居続けていると思う。

石垣:

私たちが入社してからも、商材はすごく変化しているよね。もっと言うと部署自体がなくなったり、新しい部署が出来たり…。ただ働く人の意識はあまり変わっていないと思う。

杉本:

そうだね、クライアントのために動くという意識は、部署関係なく、みんなが統一して持っている意識だと思う。形があるものを売っていない、あくまで人とアイデアで形成されているのがSBSプロモーション、それはきっとこれからも変わらないね。

OTHER INTERVIEW
  • 上司×部下

    「営業職とは…」を一から教えてきた上司と、その背中を追う部下。
    入社当時のエピソードや営業職について話合いました。

  • 先輩×後輩

    日々ともに働きお互いに刺激し合う先輩後輩。
    入社の決め手や今後の成長について対談をしました。