大城 哲治 ビジネスプロデュース本部
静岡営業部 営業課 1996年入社
田形 翔太 ビジネスプロデュース本部
静岡営業部 営業課 2017年入社

株式会社SBSプロモーションで働く社員の対談コンテンツ。
プロジェクトや普段の仕事の話をもとに日常業務のリアルな声をお届けします。

CROSS TALK

現在の業務や社内体制について

田形:

広告の制作・イベントの企画立案から運営までを、デザイナーや協力会社の方とチームとなって作り上げています。営業はその最前線でクライアントとコミュニケーションをとりながら、求めている事を形にしていく役割を担っています。

大城:

営業も4人1組の班を形成していて、班員と日々の仕事の情報を共有しあいながら、各々のクライアントと向き合って仕事をしています。私と田形君は同じ班で、私が班長を務めています。

田形:

営業部は全体的に活発な方が多いですが、特筆して大城班は明るい人が多いですよね。普段の何気ない会話からアイデアが生まれることもあり、和気あいあいとした雰囲気で仕事ができてます。

大城:

よく喋る班だよね。普段は別々のクライアントを担当しているけど、同じことを考える時間を作ったりして、常にお互いをサポートしあっている。4人それぞれがバラバラで仕事をするのではなく、悩んでいること・困っていることを共有できる場所になっていると思う。

入社当時について

大城:

明るくて素直、まっすぐなイメージが最初からあったなぁ。最初は線が細いというか、少し打たれ弱いのかなとも思ったけど、初めてクライアントを訪問した時、相手とコミュニケーションをとろう!という姿勢が見られたのが、印象に残ってるよ。
初めてのクライアントの事覚えてる?

田形:

覚えてますよ、最初の仕事は新聞広告企画の販売でした。新しい訪問先のリスト作りから始めて、何事も経験と思い、1件ずつ訪問し、企画の案内をしていましたね。
何件か訪問して、ようやく売れた!という感じでした。

大城:

ただ案内しただけでは売れない、ましてや新しいクライアントの場合は信用をしてもらえないと仕事にならないからね。当時、案内の仕方も工夫していたんじゃないかな。
クライアントと誠実に向き合う姿をみて「この子はいけるな!」と思ったよ。
今はもう、一定層の相手だけではなく、老若男女問わずビジネスのコミュニケーションができるようになったね。

今後成長していくためには

田形:

大城さんからはよく「軸をとらえて話をしなさい」と言われています。
見た目や外面だけで話を進めずに、「なぜこの媒体なのか?」「どうしてこのデザインなのか?」を説明できるよう、自分自身が理解した上で取り組むようにというアドバイスをもらいます。

大城:

営業の仕事は周りに振り回されてしまう事もある。でも言われた通りにやるだけではなくて、本筋である、クライアントのために何をしなければいけないのかという軸をとらえて営業をしてほしい。

若手に求めること

田形:

とにかく元気で明るく、恐れずチャレンジできることです。
自分のやりたい事を突き詰め、楽しく取り組みたい方と一緒に仕事がしたい。

大城:

大前提はコミュニケーションを楽しもうという気持ちをもってほしい。そして向上心。
営業という仕事はもはや手配屋さんでは物足りなくなっており、自分に価値を生み出すことが必要です。「コピーライターになりたい」や「動画クリエイターになりたい」など、営業+αの欲を持っているハイブリッド型の人材は魅力的です。

OTHER INTERVIEW
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  • 先輩×後輩

    日々ともに働きお互いに刺激し合う先輩後輩。
    入社の決め手や今後の成長について対談をしました。

  • 広告×保険×経営企画(同期)

    友達ではないが、仕事だけでの繋がりでもない同期3人で、働く理由や今後のSBSプロモーションについて語り合いました。