森田 政樹 保険事業部
生命保険 営業課 2016年入社
中田 智徳 保険事業部
生命保険 営業課 2017年入社

株式会社SBSプロモーションで働く社員の対談コンテンツ。
プロジェクトや普段の仕事の話をもとに日常業務のリアルな声をお届けします。

CROSS TALK

現在の業務や社内体制について

中田:

生命保険の営業をしています。森田さんと同じチームで、法人のお客様をメインに担当しています。定期的にお客様を訪問し、経営者の方や各集団に所属する方と会話をし、契約をしていくことが今の仕事です。

森田:

今までの中田くんの販売フィールドは個人のお客様だったけど、このチームに加わってからは、企業の経営者に対しても営業をするようになった。基本的には法人に向けて、保険の販売をしていく仕事だけど、お客様と会話をする中で知る、年齢や趣味、交友関係で、思わぬ接点も知ることができて、保険の販売だけでなく、一種のビジネスマッチングが生まれることもあるよね。

入社の決め手は?

中田:

僕は新卒で入社をしました。
出身は静岡ですが、大学は県外の大学に通っていました。県外で過ごした期間があったからこそ、僕は静岡で働きたいという気持ちが強くあったことがまず一つの理由です。
そして、やはりSBSへのあこがれ。静岡県民なら知らない人はいない、信頼されているこのグループで働きたいという思いがありました。

森田:

私は中途入社組なんだよね。やはり別会社で働いていた時に感じていた、SBSというブランド力は決め手の一つにあったね。。大きかったのは、尊敬する人が働いていたことと、その人から業務内容や社内の様子を聞いて入社を決めたことを覚えているよ。

入社当時のお互いの印象は?

森田:

野球少年なイメージだったな。礼儀正しく、はきはきしている一方、可愛がられるキャラクターだなとも思ったよ。

中田:

森田さんは配属直後、デスクが隣でしたね。
何をやったらいいのかわからない時期に助けてもらったことを覚えています。
大人の中に入っていく怖さがあった中、たくさんの方の支えがありましたが、その先頭にたってくれていたのが森田さんでした。
「敬語は正しく使え」って言われたことを覚えています。

森田:

変な敬語を使っていたからね。
でも一つ一つ正して、日々学んでいったからすぐに自分の言葉に馴染んでいったんじゃないかな。
入社当初はお客様を訪問するときも、「よし、行くぞ!」と肩に力が入っていたけど、今ではすーっと自然に切り替えられている、良い意味で力が抜けるようになったよね。

今後も成長していくために

中田:

法人チームに所属していながら、本当の「対法人の営業」がまだできていない。
経営者の方と話をして、会社全体の保険を任せてもらえるよう、知識をつけていきたいです。

森田:

会社全体を巻き込む保険というと、経営層とのコミュニケーションが不可欠。でも一人の営業マンのパワーではどうにもならないときもある。そういったときは、ぜひ周りの先輩・上司を巻き込みながら、経験を積んでいってほしい。そしてより戦略的に仕事を進められるようになると良いね。

OTHER INTERVIEW
  • 上司×部下

    「営業職とは…」を一から教えてきた上司と、その背中を追う部下。
    入社当時のエピソードや営業職について話合いました。

  • 広告×保険×経営企画(同期)

    友達ではないが、仕事だけでの繋がりでもない同期3人で、働く理由や今後のSBSプロモーションについて語り合いました。